東北のための『アイラブユー』人文字写真と《ダニーのトークショー》イベントのご案内

京都の皆さん こんにちは、僕はデフジャパンのダニー・ゴングです。

来たる11月27日に『アイラブユー』人文字写真撮影と《ダニーのトークショー》をします。東北日本大震災で被災された方々へ私達のサポートを伝えたくて人文字写真撮影を続けています。初回は大阪城公園,広島平和祈念公園,北海道,厳島神社,名古屋,シンガポールで順次に撮りました。7回目は滋賀(11月23日予定),8回目は京都で11月27日に撮ります。人文字撮影にボランティアを募集しています。

東北日本大震災の被災者に気持ちを伝える,このチャンスにご多数の参加をお願い致します。ご参加のお礼に写真撮影終了後にライトハウスでダニーが日本手話,アメリカ手話,日本語で愉快なトークをします。お申し込みがなくても当日にご参加は歓迎

ご気軽にお友達,ご家族を誘って下さい。飛び入りでも大歓迎です。雨天でも,デフジャパン持参の人文字用の傘で撮影します。僕にとって大好きな京都で皆さんと会えるのを楽しみにしています。

日時:11月27日 13:00~16:15

集合時間と場所:13:00  ライトハウス・研修室2

13:00~13:15 人文字のリハーサル

13:30~14:30 近くの船岡公園  人文字写真撮影

15:00~16:15  ライトハウスに戻ってダニーのトークショーと交流

ご参加お申し込み先:deafjapanrikomama@softbank.ne.jp

HP:www.deafjapan.com

Fax:0663554910

HP:www.deafjapan.com

メール:deafjapan@deafjapan.com

場所: 540-0028 大阪市中央区

常盤町1丁目4ー3東本町センタービル302

サンタモニカピアでのアイラブユー写真撮影 2011-10-29 I Love You Photo shoot in Santa Monica Pier 10/29/2011

Santa Monica[one_half_alpha] 初めてロサンゼルスにやって来たんだけど、

この交通量は衝撃的だね。16車線もあるのに両方向とも車が走ってて、こんなの見たことないよ!それに寒い!!日差しは温かいんだけど、日の当たらない所や夜は寒いんだ。

ロサンゼルスは本当に広くって移動するのに車は絶対必要!バスも走ってるけど、あちこち見て回るにはやっぱり車なしでは無理だね。ほとんどの人が車を2台所有していて、一台は通勤用のおんぼろ車で、もう一台は週末用のいい車なんだ。それにしてもカリフォルニアの人たちはニューヨークのドライバーに比べると優良ドライバーだよ。

それからハリウッド大通りはとてもいい所だったよ。もっとたくさんのビルがある通りだと思ってたんだけど、本当に小さい通りなんだ。今までに各分野で活躍した有名人の名前が刻まれた星形の敷石(Hollywood Walk of Fame)が舗道に埋め込まれてて、僕はブルースリーとジャッキーチェンの敷石を写真に撮ったよ。

ハンバーガーとチキンといっぱい食べて、その中でもやっぱりナンバーワンのお店は「In-N-Out」かな。すべての材料が地元カリフォルニア産でお肉も新鮮なんだ。残念ながらカリフォルニアでしかIn-N-Outのハンバーガーを食べられないんだけどね。

サンタモニカピアでのアイラブユー写真撮影はうまくいったよ。そんなにたくさんの人は集まらなかったけど、ボランティアの人たちが傘の配置を手伝ってくれたんだ。

太陽の光で傘が光ってきれいだったよ。太陽最高!

アメリカ手話教室DeafJapan

大阪市中央区常盤町1-4-3

東本町センタービル302号 デフジャパンオフィス

(地下鉄谷町線谷町四丁目駅6番出口徒歩3分)

web.   http://www.deafjapan.com

mail.   deafjapan@deafjapan.com

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It's my first time to be in Los Angeles

and the most shocking thing is the traffic!  I've never seen a freeway with 16 lanes, and there's still traffic both directions!!! And it's cold!  The sun is warm, but if you're in the shade or if it's at night, it's cold!

Everything is so spacious, you need to have a car to get around.  There are buses, but it is impossible to travel around without a car. Almost everyone has 2 cars. One Hooptie(フップティー) "Beat-up Car" for work and a nice car for the weekends. But California drivers are very nice compared to NYC drivers.

Hollywood Blvd was nice to see, but it was very small.  I always thought there were more buildings.  It was cool to see the Hollywood Stars. I took photos of Bruce Lee and Jacky Chan's star.

I ate a lot hamburgers and chicken.

But the best fast food burger store is "In-N-Out".  All their ingredients are grown locally in California and the beef is freshly cooked, but you'll never see In-N-Out outside of California.

The Photo Shoot in Santa Monica Pier was really nice.  We didn't have that many people but the volunteers did an awesome job of helping me set up the umbrellas.

The sun really made the umbrellas glow. I love the sun!!

Tokiwa cho 1-4-3, Chuo-ku, Osaka City 302 DeafJapan Higashihonmachi (3 min walk from Exit 6 Tanimachi Line subway station Yonchōme Tanimachi)

web. http://www.deafjapan.com

mail. deafjapan@deafjapan.com

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東北のためのアイラブユー写真プロジェクト 11月23日(水・祝)13:30集合

主催:アメリカ手話教室 DeafJapanデフジャパン

 

東北のためのアイラブユー写真プロジェクト

 

11月23日(水・祝)13:30集合

 

場所:宮ヶ浜水泳場 駐車場 (休暇村近江八幡 西館の横にあります) 〒523-0801 滋賀県近江八幡市沖島町宮ヶ浜 TEL:0748-32-3138 防寒、雨対策を各自でお願いします。 参加費:無料(宮ヶ浜水泳場までの交通費は各自負担でお願いします) 当日飛び入り参加大歓迎!!

 

お越しの際、安全運転でお願いします。湖岸道路で大中を抜けて宮ヶ浜の東側から入ると安全です。 休暇村近江八幡を目指してお越しください。裏面に地図があります。

 

初めまして、Danny Gong(ダニー・ゴング)です 【アメリカ手話教室DeafJapanデフジャパン 会長/アメリカ手話講師/通訳者】 私は、香港からアメリカのニューヨークに移住したろうの両親のもとに生まれ、香港手話、

アメリカ手話と英語で育ちました。アメリカ合衆国認定のアメリカ手話通訳資格を持ち、 デフジャパンで、アメリカ手話および英語を指導しています。 東北日本大震災で被災された方へ私たちのサポートを伝えたくて人文字写真撮影をして います。大阪城公園から始まり、広島平和記念公園、北海道、宮島、名古屋、シンガポー ルへと続いています。人文字撮影に協力して頂けるボランティアを募集しています。被災 者に気持ちを伝えるこのチャンスに多数の参加をお待ちしています。雨天でも67本の傘 があります。

初めての滋賀県とびわ湖にドキドキしています。 滋賀県のみなさんにお会いできることを楽しみにしています。

さあ!!日本一を誇るびわ湖の ほとりから、人文字で被災者に あたたかい『愛』を贈ろう!!

スペシャルゲスト 岡本かおり氏。 デフリンピック女子バレー ボールメダリスト!目で聴く テレビの美女キャスター。 デフジャパンの日本手話の 先生もされています。

過去のイベントの作品です。 人文字でアイラブユーの形作って写真を撮ります。

参加申し込み先&お問い合わせ先 (当日、参加大歓迎ですが、人数把握のため連絡お願いします。)

滋賀県住民は、担当森本真奈美 へ メール:monchi1350@gmail.com Fax:0748-57-1406 滋賀県住民以外は、担当デフジャパン へ メール: DeafJapanRikomama@softbank.ne.jp Fax: 0663554910

撮った写真はインターネットなどに載せます。顔がうつる可能性がありますので、ご了承願います。 大雨中止の場合があります。自己判断に困った時は、森本までメールでお問い合わせください。

宮ヶ浜水泳場(休暇村近江八幡)まで の交通アクセス

自動車の利用 【大阪方面より】名神高速竜王ICより 国道8号線を右折し、東川交差点を 左折。湖岸道路を右折し、約6km直進し 休暇村の案内看板があるT字路を左折 し約2km。長命寺を通らず、大中へ迂回。 竜王ICから約45分。

【名古屋方面より】名神高速彦根ICより 湖岸道路を近江八幡方面へ南下。水車 橋信号通過後約2km先の休暇村の案 内看板があるT字路を右折し約2km。彦 根ICより約50分。

至・近江八幡駅

 

 

 

東北のための『アイラブユー』写真プロジェクト、シンガポール2011年10月 “I Love You” Photo Project for Tohoku, Singapore October 2011

[one_half_alpha] こんにちは! シンガポールから戻ってきて1週間が経った。とてもいい旅行だったよ。

旅行前はシンガポールがどんな所か全くわからなかったんだけど、SMAPのメンバーがどこかの屋上で歌ってるコマーシャルをなんとなく覚えてたんだ。(マリーナベイサンズというホテル)すごくかっこいい建物で、ホテル宿泊客や現地の人のためのプールが屋上にあるやつ。

それにしてもシンガポールってとっても小さい島なのに、マリーナベイショッピングセンターの大きさには驚いたよ!

本当にたくさんの文化がそこにはあって、生まれ育ったニューヨークを思い出したよ。まるでアジアの「ニューヨーク」みたい。(ゴミや人の態度、盗難を除いては。。。)タクシーも日本の10倍安いし、運転手から乗車料金をぼられる心配もしなくていいしね。

食べ物も最高!いろんな屋台から中華やインド料理、シンガポール料理、タイ料理、マレーシア料理、イスラム料理を注文して大宴会だよ!そしてタイガービール!日本に帰ってくるとなぜか無性に生の食べ物を食べたくなって、にんじん、きゅうり、豆腐、納豆を食べたんだ。

なんで今回シンガポールへ行ったかというと、東北のためのアイラブユー写真プロジェクトのためだったんだ。海外では初めてだったから、シンガポールの人たちの助けがなければ無事に終えることはできなかったよ。

シンガポールでこの写真プロジェクトを遂行するにあたって、力を貸して下さった皆さん、そしてボランティアとして参加して下さった皆さん、本当にありがとうございました。

彼等のろう社会は誰に対しても広く門戸を開いていて、あなたが手話を知らなくても彼らからコミュニケーションを図ろうとしてくれるし、シンガポール手話(アメリカ手話と英語対応手話が混ざったかんじの手話)を教えてくれるよ。

もしシンガポールへ行ったことがないなら、是非この冬に行くことをおすすめするね。なぜならシンガポールは一年中「夏」だから。 [/one_half_alpha] [one_half_omega] Hi everyone,

It’s been a week since I’ve been back from Singapore. It was a really great trip.

Before I went to Singapore, I had no idea what the city looked like. I remember vaguely seeing a SMAP commercial AD with the singers singing on a large roof top (Marina Bay Sands). Pretty cool structure that has a pool on the roof for hotel guests and residents.

I was surprised to see how massive the Marina Bay Shopping center is. Especially since Singapore is a tiny, tiny, tiny island!

There are so many cultures that it reminds me of my hometown, New York City. Singapore can easily call itself the “New York City” of Asia (minus the Trash, Attitude and getting Ripped Off). You don’t have to worry about taxi drivers over charging you! And it’s 10 times cheaper then taxis in Japan.

The food was delicious! I was ordering Chinese, Indian, Singapore, Thai, Malaysian, Halal from different food stalls and having a feast! And lots of Tiger Beer! As soon as I came back to Japan I had raw carrots, cucumber, tofu and natto. I felt like I had to eat raw food for some reason.

But the main reason for going to Singapore was to continue with the “I Love You” Photo Project for Tohoku. This was my first international endeavor and I wouldn’t have been able to complete it without the help of some really great Singapore folks.

Lots of thanks to all the people who helped me organize the event, and many thanks to all the volunteers who came out to support the project.

The Deaf community is really open to everyone. Even if you don’t know sign language they will try to communicate with you or teach you Singapore Sign Language (mix between ASL and SEE)

If you haven’t been to Singapore yet, you should definitely go this winter. Because it only has one season, “Summer”.[/one_half_omega]

 

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東北のための『アイラブユー』写真プロジェクト、名古屋外大2011年10月 “I Love You” Photo Project for Tohoku, Nagoya University of Foreign Studies Oct, 2011

[one_half_alpha] 僕はアメリカ手話の講師で名古屋外国語大学で教えている。その生徒さん達が東北大地震被災者の為の『アイラブユー』写真に関心を持ち、協力してくれてとっても嬉しかったよ。 お昼休みにコミュニケーションプラザと図書館の間のスペースにみんなで集まったんだ。

1時間しかないお昼休みに、生徒さん達は昼食を買って食べ、僕は撮影準備で3回も階段を昇降してすごく忙しい思いをしたよ。 20分かかってやっと写真が撮れたんだ。

協力してくれた生徒の皆さん、その友達の皆さん、本当にありがとう! [/one_half_alpha] [one_half_omega] Working as a part-time teacher in Nagoya University of Foreign Studies, I was excited when my students expressed interest in contributing to the “I Love You” Photo Project.

During lunch time we all gather together, between Communication Plaza and the Library.

There was only an hour for lunch and many students wanted to get their lunch and eat. I rushed to get everything set up, ran up and down the stairs about 3 times and in total it took about 20 mins to finally get the the shot.

Thanks to all my students and their friends for volunteering! [/one_half_omega]

東北のための『アイラブユー』写真プロジェクト、宮島2011年9月 “I Love You” Photo Project for Tohoku, Miyajima Sep, 2011

[one_half_alpha] 宮島から東北へ「アイラブユーフォトプロジェクト」 宮島行きの新幹線に乗るために朝5時に起きたよ。 新幹線の新しくなったひかりに乗るのは初めてだった。乗り心地が良くて僕はぐっすり眠れた。

とは言っても、60本の傘を運ぶのは大変だったけど、持って行って良かった! 宮島に到着後、海の中に厳島神社があるなんて信じられなかった。 私は今までこんな神社は日本で見た事が無い!

私は神社の周りの多くの自然を見て驚いた。 そこにはサギ、タカ、シカ、そしてたくさんの猫が居た! 大阪よりも自然が多かった思う!僕はタカの鳴き声にとても惹かれた。 タカの鳴き声を聞くたびに何処にいるのか探した。 タカは太陽の光で反射したネズミの目に反応して捕獲するんだよ!凄いだろう!

僕たちは5分ほど位置の確認と練習をした。準備ができたら、みんなは海岸を歩いて位置についてくれた。

手話って本当に便利! りこママ(デフジャパンのマネージャー)とボランティアとコミュニケーションがスムーズにでき、最終的な調整も簡単に出来た。

僕は不思議に思うんだ。 他の写真家はプロジェクトの成功のために、多くのスタッフがいて、スピーカーや無線も使っている。 僕にはそこまでは必要ないな。双眼鏡は買っても良いと思うけどね。

3連休の間に多くの観光客が来たと思う。 たくさんの観光客が僕たちの様子を写真に撮っていたよ。 でもみんな、アメリカ手話の「アイラブユー」に気づいてくれたかな・・・?

人を集めるのに協力してくれた陶山さん、このプロジェクトに参加してくれたボランティアの皆さん本当にありがとう! もし彼らの協力がなかったら、僕はこのプロジェクトは成功しなかったと思う。 [/one_half_alpha] [one_half_omega] "I Love You" Photo Project for Tohoku, Miyajima

Woke up at 5am to get the Shinkansen to Miyajima. It was my first time to ride the "Rapid Star", pretty nice ride and I slept like a baby.

Of course it wasn't fun dragging around 60 umbrellas, but it was worth it! Because when we arrived to Miyajima, it was incredible to see the Itsukushima Shrine in the ocean. I have never seen any other shrines like it in Japan.

I was surprised to see so much wild life around the shrine. There were deers, hawks, herons, and lots of cats! More than Osaka, I think! I really like the way how hawks scream. It makes you want to look up and see were they are. It's no wonder why they can hunt rodents so easily by the reflection of the sun in their eyes.

It took us about 5 mins to practice and remember our positions, then when volunteers were ready, they walked on to the shore and stood in the positions.

Thank goodness for Sign Language! It was really easy to communicate with Riko mama (DeafJapan manager) and make some final adjustments to our volunteer's standing position.

I wonder about other photographers who have large groups of people for their photo projects. I'm sure they have lots of staff and use a bullhorn or walkie-talkies. I don't really need all of that equipment, but maybe binoculars would be a good investment.

There a ton of people there due to the 3-day weekend. I'm sure many tourist took photos of our volunteers. But I wonder how many of them realized it was ASL for "I Love You".

Many thanks to Mr. Suyama for getting people together and volunteering to be a part of this project. Without his help, I wouldn't have been able to do this project.[/one_half_omega]